2009-01-01から1年間の記事一覧
まあいろいろあるがそれはそれとして。葉桜が来た夏〈5〉オラトリオ (電撃文庫)作者: 夏海公司,森井しづき出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/10/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (16件) を見る
俺がF7Fタイガーキャットという機体の存在を知ったのは、戦時の記録に関わる記事ではなかった。 では何で知ったのかというと、『航空ファン』2004.12に掲載されていたリノ・エアレースの記事だった。 この記事の初見時、俺はエアレースなんてジャンル自体知…
のろわれたコインゲーム (平成うわさの怪談13)作者: 木暮正夫,国松俊英,山本孝出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2005/02/04メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る この中に「あの水族館には魚人間がでる!」(浜野えつひろ)と…
MLで届いたイベント告知に、お世話になった先輩の名前を見た。 マルクス主義者、暴力革命主義者を自称する彼の言動には、法律屋として、非マッチョの「もやし」として、またひとりの「いじめられっこ」として絶対に相容れない部分、どうしても納得出来ないこ…
宮内庁はこないだ「天皇訪問は政治の道具じゃない」と蹴り飛ばしたばっかりじゃん。ましてこの人拉致関係で(酒)の盟友だったそうだし。心臓麻痺偽装なんて一昔前のトリカブト事件とか事例はゴロゴロしてるだけに「偶然?が不和を呼び(中略)すべて破壊」…
現実逃避に現地でどこ行くか考えてたらgenesisさんからコメントがー。 genesis 2009/10/03 02:47 支笏湖は「丸駒温泉」に行かないのであれば普通の湖という印象に留まるかと思います。外国人が来れば「開拓の村」に連れて行くんですけれどねぇ。変わったとこ…
月の船 星の林 〜地獄の花嫁がやってきた〜 (地獄の花嫁シリーズ) (コバルト文庫)作者: 瀬川貴次,三日月かける出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/10/02メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る せっかく修羅場的に盛り上がりそう…
マスゴミによってろくに評価されることもなく、貶められたまま逝ってしまわれましたか。 友愛されたとかそんなんでなければいいのだけれど。このところ死人が多すぎるんでつい「また友愛(笑)か」とも考えたくなる罠(笑)。
今月は遠征が控えてるが本業原稿も必死。 そんなときにa-parkさんのところで 暇なので稚内に行ってみたら連休が終わってた (その1)(その2) ――偏読日記@はてな http://d.hatena.ne.jp/a-park/20090923 を見てしまい、鉄の虫が騒ぎ出す。 仕事とはいえ…
構成員の犯罪が多いことや、その大半が隠蔽されろくに処罰されないこと、また税金による豪勢な生活。これらを前面に押し出すことはもともと反基地・反米兵運動家の方法論である。その意味で「排外主義者」とは深淵をのぞき込み(――ニーチェ曰く)すぎた反基…
村山では神戸で三千人だったが、鳩山は国外とはいえ何人になるんだろうな? 「年中盗聴してる救助隊」作るとかほざいてたのはどの口だ、ああん? 今日も今日とて亀井のせいで銀行に切られた中小のおっさんたちが何分に一人とかそんなペースで首吊ってんじゃ…
「農家脳」がはてなキーワードになってた。 繰り返すが俺は夫婦別姓は家制度の強化・腐敗にも繋がると考えている。腐敗といっても保守の面々が言うような意味ではない。嫁や婿を奴隷のように考えている連中にとっては別姓の方が都合がいいのだ。ただし俺は法…
こんちこれまたえりある (エリアル アウター ストーリー)作者: Dr.モロー,寿スタジオ,笹本祐一出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1993/09/01メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る 段ボール箱から出てきた。 古本屋で見つけたときは知ら…
流れたメールに「で、おまえらは爆竹とハリセンの総括はしたの?」と思う天の邪鬼の俺。しらきってんじゃ話にならんよ。 俺から見ればどっちも同レベルのテロリスト。実行犯は有象無象の区別無く厳格に法適用して消えてもらうのが組織としても一般人にとって…
絵本「だるまさん」作者、かがくい ひろしさん死去 http://www.asahi.com/obituaries/update/0929/TKY200909290312.html わりと好きだったのになあ、だるまさん。 05年デビューでまだまだこれからだったはずなのに……。合掌……。
昨年の児童文学学会の要旨集を見ていたら、『マヤウルのおくりもの』の名前が載っていた件。斜め読みしたときに気付かなかったらしい。 「TVアニメ『君が望む永遠』の主人公の愛読書」となっているのはご愛敬。どこかに発表資料が残っているはずだから探して…
トミカのリペイントに挑戦しようとカシメ外し用に100均でピンバイス。いろんなサイトで推奨されてる3ミリがなかったので、店頭で最大の2.5ミリを買ってきたら外せない罠。まあいいや、100円だし……。 本命の素体は千円超えるので今回の餌食はこいつ。トミ…
周辺の飲んべえのチョイスによって疲労度が変わるのは大気中に揮発したアルコールのせいかもしれんと思う完全下戸。
「どこの馬の骨かもわからんようなアバズレに**家を名乗らせるなど言語道断。別姓にしておけ!」 「息子が生まれたら**の姓にする! 女なら**家にはいらん!」 「跡取り産んだらお前には用はない! 出て行け!」 「跡取り息子(孫)は**姓だ! 親権…
ナイナイの神様ってあったなあそういえば。『ペケ』懐かしい。
「君は芸風が固定してきたね」といわれた話は前に書いたっけなあ。 斬線が見えたことで、見方が硬直したものが多すぎることを自分でも確認してしまう。もともと90年代アニメの呪縛は強力だったところに、さらにプリンセスストーリーと英米少女文学関係に囚わ…
よく考えたら最近ろくにエロゲやってねえ!!w 最後にコンプしたのって……かにしのじゃん!!w
研究者の生活というのは同人活動と本業の境目がほとんど無いみたいなもので、〆切や学会というのはコミケみたいなもんである。 ……違いはたいていの場合18切符が使えないことと、終了後フルボッコにされることだ。 本音を言えば飛行機はあまり乗りたくない…
普天間関係を「過去の政権が決めたから俺はしらん」と言うならば、虐殺マユゲや紅の傭兵が勝手に垂れ流してきたクソに疑問を挟んだだけでギャースカわめくなビチグソが。
時評的なこと書いた途端クソスパムのリンク元が湧く件。バカジャネーノ(プ
ロックフェスのモッシュ&ダイブに関するニュースで、『レベリオン』1巻思い出したのは俺だけでいい……。レベリオン―放課後の殺戮者 (電撃文庫)作者: 三雲岳斗,椋本夏夜出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2000/05メディア: 文庫 クリック: 15回この…
収益も公的支援の財源も干上がらせることを選んだ道路網の行き着く先は、地方公共団体に下げ渡されて従来よりも割高な料金を区間ごとに徴収するコマギレ有料道路と、大半のジャンクションの料金所化だと俺は見ている。 つまるところ国鉄/JRのように、長良…
……というのが、俺の「国籍」「戸籍」に対する考え方の根底にある。 国家というものが国民の生命身体財産を守ることを最低限の命題とする以上、その運営に携わる者を新規加入させるためにはその「最低限の命題」に賛同するかどうかを何らかの形で担保させねば…
お参りののち電器屋。 豆タンクのテンションについていけません。
既に諦めてしまった長女の道だけはお断りだと叫ぶ少年の側で、少女は三女の道を選ぶ。次女の道を選んで散るのもまた少女であるが、その影でマッチョではない少年はいつまでも四女の位置から抜け出せない。 ……いいかげんハウス名作劇場の曖昧な記憶頼みじゃな…