〜〜沖＊＊、と書かれると当然〜〜沖海戦と変換しかねない今日この頃。 いろいろと必死なサヨクが目に付くが、洋上で大規模な活動できてしかもロハなんだからそりゃタイ政府だって要請するだろうさ。インドでは戦時体制とってるとのこと。 目に余るのは必死…

http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20041231#p2 で紹介されていた、スタニスワフ・レム『高い城・文学エッセイ』が面白そうなのでメモ。ル・グウィン『夜の言葉』と並んで、麻生を題材とする上で「必須本」のような気がする。

李登輝氏、ＪＲ東海葛西会長から新幹線レクチャー李登輝訪日（と中共の逆ギレ）で盛り上がる新幹線ファン。 674 名前： ◆WHhh4nwOyo [sage] 投稿日： 04/12/31 12:29:18 支 那 必 死 だ な （プゲラ 放行李登輝中共暗示日將失五千億台幣商機 大紀元 http://w…

佐々井夕奈、速瀬水月、と二回書いてきたわけだが、今後の予定メモ。 月鎌的に押さえておくべき基本として比良坂初音と水坂憐と当真未亜を当分保留しつつ、地味にネタを捜してきたのだがつくづく最近のヒロインはひっじょーにヌルイ。野郎にとって都合が良す…

TYPEMOON『Fate/stay night』で商業参入 『月姫』のTYPEMOONが商業参入第一作を発売。『〜龍騎』との類似性が指摘され、設定もいまいち、音楽は薄っぺらい、かつイリヤルートがないことで不満の声も高かったとはいえ「Unlimited Blade Works」でのかっこよさ…

やじうまNow Reading!さん第四夜（昨日は第三夜がトップに出ていないのを承知でトップにリンク貼りました）。仮想論敵（オカノ通信）については初見……なんか違和感。なぜなら岡野氏は「岡田定義による『オタク』」だけを特別視しすぎてはいないか、というの…

偶然シンガポールにいた三隻が被災地で活躍中。「津波被災地に『たかなみ』……？」という冗談も飛んでいる軍事系サイト界隈だったりするが、現地のみなさんには過労と二次遭難に気を付けて頑張ってもらいたいところ。こういう活動はもっと積極的に行ってもら…

闇の正体！善意の募金に重大疑惑（御影さんより） 正月にも神社前とかに出没してるよなあこういうやつら。 夏見正隆『リヴァイアサン戦記』には「募金屋」という犯罪集団が登場する。「アジアの人々を救え」と言いながら脅迫・強盗・拉致・暴行を行う集団で…

新幹線ファンが待ちに待った発言キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! 靖国解決なしには困難 新幹線導入で中国 「技術の結晶まるごとよこせ＆劣化コピー生産・輸出を自由にさせろ＆無期限保証しろ」なんて非常識なことほざいてるやつらに新幹線渡してやる必要なんかカケラ…

タイトルから田所社長即座に連想した読者は挙手（実は私は未プレイだが）。やじうまNow Reading!さん、時評テキスト連載中（第三夜でうちの紹介もされました（汗））。「対外攻撃性」という表現は反感を買いそうではあるがむしろそちらの方がなんとなくすと…

日韓基本条約締結の議事録公表へ（週刊オブイェクトより） 理由について、コメントでも推測が出てますが、一種の自爆テロですかこれも（笑）。

http://maijar.org/word/tukibetu/200412_2.htm#041225 ライトノベル１０大ニュース。……研究の方向性とほぼ同じところを早見＜ウォーターウェイ＞裕司氏が歴史的にまとめてしまっていることを知りがっくり。私は９０年代以後に絞り込んでいるとはいえ、ちょ…

本日の買い物。夜明けのオルドール―レヴィローズの指輪 (コバルト文庫)作者: 高遠砂夜,起家一子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12/25メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るマリア様がみてる 19 イン ライブラリ (コバルト文…

ゆびさきミルクティー 1 (ジェッツコミックス)作者: 宮野ともちか出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/07/29メディア: コミック購入: 2人 クリック: 127回この商品を含むブログ (114件) を見る 女装を趣味とする少年・由紀（ヨシノリ）と、年下の幼馴染み、…

http://misaki.ch/images/yomi_l.jpg さすがによくわかっている記者だと思ったり。 以前のざわさんも書いていたようにヨン様に群がるオバサンも結局同じ次元なんだよな……。マスコミにとって都合がいいか悪いかだけで。 ドラマについては以前やたらはやったの…

愛情評論作者: 藤本由香里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/02/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (12件) を見る 本文の中に、先日取り上げた「ＴＩＮＡＭＩ」でのインタビューを引いた一節があり、「おや？」と思う点が…

講義で『GO』見てたわけだが、やっぱ素直には見られない。 細々とした観察や考察に使うにはいいけれど、全体としてはご都合主義が鼻につくし、展開がエロゲ以下で予想の範囲を超えないし、死にフラグ・失踪フラグが確定的にわかりやすすぎてダメ。当時リアル…

クリスマスなのでこんなの貼って暴走してきたり。 元ネタは航空自衛隊第３０６飛行隊・０４年度戦競パッチ。

後期で最も充実した５日間だったかもしれない。サブカルを研究対象にすることに対して視角の拡大と、何よりもサブカル・大衆文化を研究することは無意味ではないという自信が得られたような気がする。 でも、とることができるアプローチコースが二つ増えたこ…

rakukana 『M原先生の萌え発表はどうなったんでしょーか。 レポ期待です。どきどき。』 いえ、そういう発表はありませんでしたから……（苦笑）。今日は『いのちのノート』と『ＧＯ』（本来は『ヒロシマ 私の恋人』だったのですが）。 なお、２３日のハンセン…

スピーズ博士に教えられた参考資料のうち、藤本由香里『私の居場所はどこにあるの』について調べていたら遭遇したTINAMIでのインタビュー。 http://www.tinami.com/x/interview/ 前半の３ページ目がヲタ文化関連だが、「ソフ倫」という存在が抜け落ちている…

ヲタサイト管理人に後退はないのだァ！ ……などとクリスマスイブ明け後のバイト明けにバカかましてる中、巡回で見つけた赤の７号さんの２４日分。ヲタをやめる動機とその実践について。 私の場合、ヲタな先輩が結婚していたりとか、あるいは一方で同期の非ヲ…

私の居場所はどこにあるの?―少女マンガが映す心のかたち作者: 藤本由香里出版社/メーカー: 学陽書房発売日: 1998/03/01メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件) を見る 借りてきた。目次と参考文献だけ一読したが……『ルナパ』が即座に通…

ゲスト講義の終了後、私的に質問している間に漏らされた一言に「Ｒ館に来て初めて、専門家・研究者として紹介された」という言葉があった。スピーズ博士はドクターを修了されている、れっきとした研究者である。同じ思春期メディアを対象とする領域の先人と…

「毒電波」は英語版フルバで「negative waves」と訳される。 もはや私にとっては「俺の自爆ショー」と化してしまった（というかわざとやっている）集中講義の３日目、ゲスト講師は研究科長Ｗ教授と、少女漫画研究のスピーズ博士。 英語の非常勤講師として、…

Rozen Maiden 2 (バーズコミックス)作者: PEACH-PIT出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2003/12/24メディア: コミック クリック: 83回この商品を含むブログ (161件) を見る 巡回してても同志が見あたらないってどういうことだ！ どいつもこいつもブリブリ二重人…

図書館に『トランス・アトランティック』が届いた。Ｓ先生絶賛の「訳」であり、おそらく論文主査となるＮ教授の著作として読んでおく必要性を感じ、同時にぶっとんだ文体のポーランド文学がどのように訳され、表現されるのかにも興味があったからまず図書館…

大阪電気通信大学定期試験問題（御影さんより）。 問３．秋子さんは、にくまん2個、たいやき3個、バニラアイス1個を買ってくるよう あゆちゃんと名雪ちゃんに言いました。これで代金は1000円です。しかし、 あゆちゃんは、にくまん1個、たいやき5個、バニラ…

昨日に引き続き集中講義自爆日記。 まあおなじみのように「基礎ができていない」ので開き直った私は全身全霊でネタに邁進中のわけで。 今日はネタとして使うことがあれば、と「女性の手つき（Feminin Touch）」、「横になっている女性」の題材、「画面構図上…

アメリカのジェンダー・家族バイアス的構図の数々と比較して、日本独自といえるものに「背中合わせ」の構図が該当するらしい。表彰領域の先輩からは「歌舞伎における『粋』な男女関係をあらわす構図」が起源とのこと。 とはいえ私が背中合わせの構図を提示し…