2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

デゼニーランドとアキハバラ。

コミケ三日目撤収後、高校の先輩たちと秋葉原へ行ったわけだが、駅前でビラ配ってた巫女コスの女性について「所詮中身は三次元」と言ったら既婚者二名に総ツッコミうけた。 俺にとって秋葉原なんてのは幻想都市そのものであり、そんなところをただ衣装だけ変…

帰ってきました。

楽しんだ一方、黒いものも澱んでます。 というか、炎天下の巨大イベントゆえに、常に小松や各務原と比較してしまうんですよ。 この差は一体何なんですかと。危機管理意識が根本的に違う。航空祭は表向き「お客さん」だろうが、一応会場自体が最前線なんだよ…

ロックフェス。

http://blog.livedoor.jp/sandheart/archives/50676208.html (経由元多数、起点はhttp://d.hatena.ne.jp/./crow_henmi/20060814) 『アルプス伝説』の「後方まで運ばれたくてダイブする話」や「そういう液体の入ったボトルが宙を舞っている」とかそういうの…

みっかほど

更新止まります。 本命がRS3サントラとアドリアンというあたり変化球もいいところだな私は。

エムハチ。

吹奏楽やってる人にはおなじみのミュージックエイトの楽譜を意味もなくアニソン検索してみたり。 http://www.music8.com/ 基本的に「ちいさなよいこのおともだち」向けなので、戦隊やサザエさんとか宮崎とか中心。 たまーに「タッチ」や「999」なんてメジ…

誰に、どちらに「死ね」と命じるのか。

イスラエル軍の掃討作戦によって殺されることをレバノン国民に強要し、国民の生命身体を守ることを政府に放棄させるのか。 それとも 一日二百発のヒズボラロケット弾で殺されることをイスラエル国民に強要し、やはり国民の生命身体を守ることを政府に放棄さ…

えっと、なんだっけ。

なんか男日本人女外人臭い名前のユニットで、最近はやったアレ。 何回テレビや有線で流れてるの聞いてもHEART&SOULアーティスト: EMILIA with BASARA NEKKI,EMILIA,BASARA NEKKI,K.INOJO,田中裕千出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 1995/1…

どっかズレてんのか、わざとスルーしてるのか。

国会図書館行き&夏コミついでに行ってみようかと思っている某神社について。 http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1153889404/867-868n 半島<親北反日反米>マスコミハンギョレより。 富田メモについて高橋哲哉のコラム。ホームランスレで拾って…

プレイヤーとPC

国際大学GLOCOM RGN第3回「コンピュータゲームにおけるプレイヤーという存在」 http://www.4gamer.net/news.php?url=/news/history/2006.08/20060803142459detail.html インタラクティヴ読書ノート別館の別館http://d.hatena.ne.jp/./shinichiroinaba/200608…

必死だな。

また怪文書が出てきたみたいだが……原 本 は ?

積み込み。

買ってきてそのまま積んでた。で、まだ読んでない。霧の日にはラノンが視える (1) (ウィングス文庫)作者: 縞田理理,ねぎしきょうこ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2003/07/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (11件) を見る霧の…

普通じゃないにもベクトルがある。

リアル妹持ちである私は、どうも「普通の」妹キャラには萌えられない、ゆえにキモウトフリークであるわけだが、「普通じゃない」のも方向性によって萌の可否は決まる。 海外産大型クワガタムシを「高温の油でからっと揚げたら美味しそう」といいだすような妹…

ハルヒとノムヒョンと引っ越しオバサン。

以前「限界小説書評」で「感情移入ではなく鑑賞」という話が出ていたが、エンターテインメント自体がそういう方向になっているのかなとちょいと思った。 児童小説なんかだと「近くにいたら面白いキャラ」を扱うんだろうし、ラノベもわりと「共感できるかどう…

リネア様はガチ。

影の皇子―タザリア王国物語〈1〉 (電撃文庫)作者: スズキヒサシ,あづみ冬留出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2006/07/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (45件) を見る影武者候補の王子そっくりさん孤児少年…

双子の妹で、射手で、薄幸で、スレンダーな彼女。

世界の傑作機 (No.117) 三菱 F-1出版社/メーカー: 文林堂発売日: 2006/07メディア: ムック クリック: 22回この商品を含むブログ (3件) を見るスレンダーな身体がたまりません。でも私はCCVコス着た姉T-2派。

どっちを意図しているんだろう、それとも両方?

『モダンのクールダウン』の一節。 例えばわれわれは、あまりにもわかりやすいドラマ、あまりにもやさしいゲームはかえって楽しめないでしょう。虚構的存在、キャラクターが愛すべき対象であるためには、あまりに都合よくできていては、かえって「リアリティ…