帰ってきました。

楽しんだ一方、黒いものも澱んでます。
というか、炎天下の巨大イベントゆえに、常に小松や各務原と比較してしまうんですよ。
この差は一体何なんですかと。危機管理意識が根本的に違う。航空祭は表向き「お客さん」だろうが、一応会場自体が最前線なんだよ。いざスクランブルかかれば速やかに退避しなきゃいけないんだよ。その妨げになるもん平然とおったててひろげて悪いとも思わない糞な連中+「お客さん」に遠慮しすぎの隊員のみなさんと、薄氷踏みまくりのコミケスタッフ・参加者とを比べるのは間違いなんだろうが、やっぱどうしても比較してしまうのさ。


たしかに指示聞かないやつもちらほらいたさ。日傘とかエスカレーター歩行とか。でも小松や岐阜のエプロン地区に比べてすげえまともなのよ。明らかにコミケの方が年齢層若いのに。


個人レベルですが、私は今年の小松基地岐阜基地の対応に期待します。

追記:入場も結構酷いんだよ……。ガチにシャッターダッシュ&最前線にシート・脚立&物販で戦競パッチとブルーの年間ツアーパッチに吶喊(去年の小松はシャトルバスも巻き込んで酷かった)だし。車については一昨年の航空ファン11月あたりの「サンダーバーズ狂騒曲」特集記事参照。