臓物をブチ撒けろ!

タイトルは「撒きますか 撒きませんか」とちょっと迷ったw。

メモ

東浩紀ライトノベルブームと『ファウスト』の行方
http://it.nikkei.co.jp/trend/column/opinion.aspx?i=20051024gc000gc
グラディウスのえらい人、さざなみ壊変さんより)

先日の対談本に対する反撃か同調か……。
しかしなあ……「理論的裏付け<ヲタク的経験則」な状態で論文書いてる俺が言えたことじゃないけど、「諸悪の根元が何を言うか(笑」という印象が拭えないんだ俺には。

僕たちにいま必要なのは、よくできたライトノベルやよくできたミステリではなく、まんが・アニメ的リアリズムを用いてしか描けない現実を極限まで追求し、その反照として僕たち自身の歪さに切り込んでくる、そのような過剰さに満ちた作品だ。『動物化するポストモダン』の言葉で言えば、僕たちが「動物」であることを引き受けつつ、しかしそのなかで人間であるために策略をめぐらす作品。僕たちがなぜキャラクターに感情移入するのか、その欲望の異形さを照らし出してくれる作品。萌えやライトノベルがもてはやされているいまだからこそ、萌えやライトノベルとは何なのか、時代に背を向けてじっくりと考えなくてはならない。

うなずけないではないところもあるんだけどな…最近の新人で地雷踏みまくってると分かる部分も結構ある。でもなんか違うんだ。

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まあいろいろあるが。

裁判だの戦犯の中の人などいないだのといろいろ。
名誉回復決議は全会一致&おなじみのサンフランシスコ条約11条、請求権の最終的解決、じわじわ動いてるけど遅すぎた気も。


とはいえ、一方では穴のある立法を無理矢理通すとろくなことにならんというクスリでもあるわな。流されてケツを拭くにしろ徹底的に隼町まで殴り合うにしろ、「一般の」「国民」に納得のいく解決を。ニセモノをつつがなく排除したとしても莫大な税金のかかる事案だしな。
しかし不法行為が発生する60年代以後を対象とすることが立法議論上明らか(刑法の研究者世界だと議事録まで引っ張り出しての殴り合いになるのが普通なんだがな……Y教授vs.M教授とか。)であり、また20.8.21の虐殺や生き肝信仰*1等々、社会権保障主体であるはずのの現地政府の立法不作為やニセモノ登場等々問題はあるがそれはそれで。
で、この条文(第二条)読めば分かるとおり、年齢を理由に印象操作をするのは無意味。施行時生存が要件くさいし。
不真正法律屋にとっては(法律の形式として)悪法そのものなんだが。


去年の画像掲示板はさすがに消されてしまっているのかネタにはできず。
桜井氏の画像を貼り付けて「原爆は天罰だ」と自慰書き込みしていたのはてめーら朝鮮人だが?(冷笑)*2


修羅場故にフォースの暗黒面絶好調。
まあ妄想エンジン自体が蓄光パーツ仕様の暗黒大陸型だが。
暗黒面だとタービン無しでも回る回る。

*1:マジかどうか一度M先生に聞いてみよう……これはシャレになってねえ。

*2:過去ログで小鹿で検索すると当時のURLが出てくる。あのときは珍しくNAVERの動きが早かった。

な、なんだってーー

みりおんぐらむさんで秋山完新刊が延期されずに発売されたことを知る。
『吹け、南の風』が露骨にネオコン批判で凋落後のハゲ御大見てるような痛々しさがあったけれど、ちょっとは戻っていることを期待する。
ついでに『クリスマス上等。』に好評価出ているので積みリストに加算。

必着の申し込み。

行けるかどうかは微妙だけどサイト関係のこともあって、タ*姉襲来イベントとロイ*ンター*提督参戦イベントをとりあえず申し込み。必着だからといって局留め宛先の郵便局目の前のポストに放り込むな俺w。

サブで用意しておこうと執筆用資料買いに古本屋へ行ったらカゴ一杯にBL放り込んでる白人女性に遭遇。研究者なのか、それとも染まりきった人なのか、どうもイラストの傾向が似ているように見えたのでたぶん後者。


しかし……私の文章って「歯が浮く」ようなものなんですかねえ……。届いた催促メールにちょっとorz........