読了

 初めて買ったのがSW文庫版、初めてやったのはGURPS妖魔夜行、一番はまったのがS=F箱版だったっけ。
 ぺらぺらーずの場合、過去にない薄さ(笑)もあって、「これぞTRPG」というくらい工夫に工夫を重ねた(狡猾なw)戦闘が魅力。スキル制のFEARゲーやGURPSのような「キャラクターメイキング段階で戦略や強さが決まってしまう」「ゲームそのもののセオリーが決まっている*1」のとは異なる自由度の高さがある限り、SWはTRPG初心者への導入として機能し続ける気がする。

*1:ARAのカバーリング常用は正直どうかと思う。