崩れるのはコミックだけ。

RATMAN 01 (角川コミックス・エース 152-2)

RATMAN 01 (角川コミックス・エース 152-2)

 戦闘員がかわいいんだ戦闘員がw。


 「仮面ライダーになりたかった戦闘員」に燃えたこともあって割とこういうヒーロー志願系とか好きだったりする。それ以上に主人公とヒロインとが敵味方に別れるのはもっと大好きだったりする。だけど非戦闘員のダグラムじゃ燃えないし、08はちょっと物足りない。0080でやっと盛り上がれるが小説版の方が好きだというヘタレっぷりw。
 余談だが大学で文芸サークルに所属していた頃、「やべえよ新歓期なのに会誌原稿が6人で13Pしかねえよ」ってときにでっちあげたのが、「秘密結社首領と魔法少女が相討ちになり、ともにアジトと運命を共にした。その数ヶ月後、憧れの先輩から魔法少女を継がされた主人公(男)と、父親から首領を継がされたヒロインがやはりぶつかり合う話」だったということがあった。私の本来の属性はこういう悲恋ものですよ嘘じゃありませんよといったところでもはや誰も信じてくれない罠。「けよりなで地球と月が再度全面戦争」とか言い出すのもこの属性の派生であってけっして菜月と麻衣がフィーナとミアとエステルを合法的にぶち殺そうとしているからではないんです。たぶん。


クジラのソラ〈04〉 (富士見ファンタジア文庫)

クジラのソラ〈04〉 (富士見ファンタジア文庫)

 未亜が俺の妹である以上はイラスト信者買い。1巻読んで悪くないなと思ったものの、いろいろ重なった結果2巻から積んでる。もっとも、俺自身がアンチ体育会系なので斜に構えた読み方しかできないのはわかってる。