主人公の良心調教エロゲ
……って面白そうだなと一瞬思った。
プレイヤーは主人公じゃなくて「木石」寸前な主人公の、その悪心。要所要所で囁いて主人公を鬼畜にするもよし悪心を押さえて純愛路線逝くもよし。悪心の勢力が足りないと押し倒しも脱がしもヤリもしない自動分岐へなだれ込むの。主人公が多少染まってエロくなったくらいじゃ（主人公の良心に）抵抗されて「汚い」選択肢には行かないからCG足りないとか。前回デートとの差でパラ変動が極端だとヒロイン次第で「怖いよ、人が変わったみたいだよ」とこっぴどく振られる（でもってパラが鬼畜に届いていると陵辱ルートｗ）とか。パラ変動が小さすぎるとそれはそれで「いつまで待たせるのよ！！！！！」とぶち切れられて最悪NTRとか。
……なんか前情報無しで初プレイだと、後で思いっきり凹みそうな気もするけどな…ｗ。
●追記：かちぼしさんに捕捉されてた。
それなんて『好き好き大好き』？陵辱調教モノは心を侵食してきますし、醜いモノが美しく見え始めてきて次第に惹かれてしまうので要注意。今ではもう真人間には戻れません。
以前どこかで「カルトな人気のゴムフェチゲー」と書かれていたことは記憶にあるが……
気になってぐぐってみる……。
「（前略）だからボクは、蒲乃奈を捕らえた。
捕らえて、閉じ込めて、ボクの側に置いた。
彼女を捕らえて二晩たった今になっても、まだボクの胸はドキドキしている。だけどそれは、蒲乃奈だってきっと同じだ。
ボクたちは、同じ場所からスタートする。
そうだよ。今日からボクと蒲乃奈、二人の生活が始まるんだ。（後略）」
……真っ先に「欲望執行人」*1の電車内でいたずらするアレが脳裏をよぎる俺も俺だorz
追記２：「カルトな人気のゴムフェチゲー」の出典はどこかで拾ったクロマティ高校のクラナドに関する会議のコラだった。うーん懐かしい。
