遠征帰り。

一番使うロシア語は「この行列は何の行列ですか」ではなく「最後尾は何処ですか」、そんなジョークがどっかにあったような気がするわけだが……

何を配っているかわからないまま勢いで並ぶのはやめましょう私。

なーんでエロゲイベント行ってアリプロサウンド聞こえるのかと思ったら、ゲーム版舞HiMEが曲芸の商品だったってこと忘れてた。てか「舞HiME」に「修羅」って付けなくていいから「D.C.II」に「修羅」とか「羅刹」とか「鏖殺」とか付けてもらいたい。


 それにしても属性特化はすっかりと鳴りを潜め、ポータル的・死角なし作品が増えたという印象があった。………それは逆に言えば「我が道を征く」ブランド、ニトロやねこねこといったブランド(ねこねこは戯画PBとして部長とスカーレット発売スタンプが参加)が不参加など、規模自体が小さかったからという説もなきにしもあらず。人混みの目立ったブランドも常時死角無しの八月・柑橘・曲芸・自我ってところでアリス不在だったし。しかしまだアゲを見捨ててない人間ってあんなにいたんだ……いやもしかしたらみな実さんを見捨てないファンという印象もあるけど。
 ゆずソフトの「ぶらばん!」が小冊子配布で、八月・柑橘難民を引き受けたのかコンセプトが受けたのか、かなりの行列を形成していた模様(そのころ私は戯画の間の悪い行列形成で破壊的圧力の中)。元吹奏楽部員としては興味もあったが、菊池絵+修羅場信者としての誘惑に負け(笑。

 とりあえずここまで。