おなじみ特亜オタ関連他。

攻殻DVD発売記念イベント、ただし韓国の。
http://ani.daiwon.co.kr/notice/notice_view.php?num=316

押井関係研究してる人向け…になるのかな。


本題はこっち。

【噴水台】ロボット太拳V
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=76015&servcode=100§code=120

 韓国の主力マスコミである中央日報のコラム記事、テコンV三十周年。日本のオタ的には笑いの種にしたい記事だろう……。だがちょっと待ってほしい民族主義ナショナリズムや思い出美化を差し引いても、この記者はなかなか面白いところを見ている。

私がまた「ヒット」したのはキダルト(kidult)文化のおかげだった。 子ども(kid)と大人(adult))の合成語であるキダルトは、幼児期の郷愁を忘れることができない大人をいう。 童心マーケティングが脚光を浴びながら、私の過去の写真とポスター、私をモデルにしたプラモデル、玩具が高い値段で飛ぶように売れている。

 コンテンツ産業の成長原動力であり、産業の「これから」を支えるだろう「文化」に目を付けていることは評価できるのではないかと私は思う。最終フレーズの「テコンVをどう総括するか」じみた視点もよい。また、当時の子ども、つまりVに憧憬を抱いていた世代が社会の主力となってきたことへの感慨を語るのもまあいいだろう(なんかそれはそれで不安になるがw)。
 しかし、当時の子どもが発言力を得た今こそ、「なぜVと共闘するに能うロボットが30年生まれなかったのか」「いつまでVに寄りかかるのか」ということを指摘してもよいのではないかと思う。(いつまでも永井ロボにしがみつく日本のオタクが言えたことでもないが……たしかに火力が飛び抜けてて使いやすいんだけどさ……(何)。)

メードカフェ:女性記者が体験 「ご主人様、大丈夫か?」
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060523org00m200028000c.html

 いつものオタ叩き。