タイムリーすぎて噴いた。

反戦反政府行動
ttp://d.hatena.ne.jp/./posada/20060413

ネタの一環として29日に関するビラをもらってきたので、『ぼくら』世代+中学時代に佐川事件+表現の自由万歳、自称左翼の俺様なのでアナーキストの祭だってネタにするぜw。
まあ反戦を表向きの題目にした反天皇制、特亜系とのそしりを免れない構成になってるのが詰めの甘さかな。保守系諸氏はサイトにツッコミまくるなり現地にヲチ・ツッコミ入れに行くなり、左派系諸氏は見物に行くなり参加に行くなり、好きにやってくれw。


とはいえ、ここまで反日団体の嘘がばれてきてしまう&ある程度国際法リーガルマインド(SF条約11条とか請求権文言とか)と国際的な危機意識(現在日本国は現在進行形で領土の侵略を受けている、ってこと。もちろん、米軍か、朝鮮か、中共か、ロシアか、どれを侵略者として考えるかは人それぞれだし、その全部がそうだと考えるのも当然アリだ。)が一般人にも醸成されてくると、こういうデモってのはひとつのノスタルジー祭にしか見えなかったりする。オタ的に言うなら「YU-NO移植希望デモ」とか「狂った果実リメイク要求団体行動」とか「異次元騎士続行要求・王領寺糾弾行動に決起せよ!」とか「E.G,Fをあきらめない会関西集会」とか、もはやそんな感じの、一種の祭*1。「要するに僕たちがやってるのはノスタルジーなんだよ」と市民運動方面研究の先輩が言ってた記憶もあるけど、突き詰めればそれは「飲み会の名目」に近い気もしてくる。もっとも、それを表現として公の場でやる以上、直凸だの電凸だのといった批判とどう向き合うかということでもあるけれど。
なんだかんだ言って俺は国家無しでの人権なんかハナクソ以下(特に特亜の軍隊や工作員の兵器・武装(×cm含む)の前ではな)だと思っているし、ホームレスの生活保護労働三権などの自然権に属さない社会権は国家なくしては存在し得ないし、まだ俺は司法に失望はしても絶望はしていないしね。
まあ「反政府」と銘打っても削除も逮捕もされないこと、それ自体が「日本国」というGHQ特定アジア反日マスゴミがよってたかって作り上げた「異常で特殊な国家」の政府の副産物に過ぎないというあたりが笑いどころ。


で、俺の感想はともかくとして狙い澄ましたかのようなこの一発。
ビラもらってきたその日に「深夜プラスONE」が「次回最終話!」と銘打って更新してた。

第60話  『桃色のトロツキー
http://members.jcom.home.ne.jp/fallon/

ノスタルジーを打ち砕く、容赦なき「えいえんのせかい」に腹抱えて爆笑した。腹筋と心臓によくねえよこれは!w。
どうも私はタイムリーに為されるネタの連打と、それを生み出す連携(意図的偶然問わず)がツボにはいるらしい。うーむ。

*1:各作品ファン諸氏、不快に思われたなら謝罪はするが賠償とカネカネキンコは勘弁な。