貴社の記者が汽車でギリギリ。

こっちの側でヲチってると、記者の名前もある程度見慣れてくる。
朝日のホンダとか毎日のナカムラとか、胸くそ悪い名前もいろいろ出てくるわけだが、ここにもう一人、胸くそ悪いというよりは今度は何をやってくれるんだと期待させてくれる記者がいる。まあやってることは「必死だな藁」なんだが、目の付け所が変化球すぎて、オタ的に苦笑を誘う。それが、朝鮮半島の筋金入り2ちゃんねらー記者。
嫌韓流を必死に攻撃し、今度はNYT日本支局の売国記者擁護、と日本のネット動向にやたら敏感に反応するこの男。名前は金上記。
ちなみにこの記者、ヤマジュンの「やらないか」を韓国に紹介したあの記事を書いた記者なのである。次は何に目を付けるのか、ちょいと楽しみ。


ついでなので半島ネタもう一つ。
http://ani.daiwon.co.kr/notice/notice_view.php?num=303&new_num=7&page=1&search=&search_1=&searchstring=&pn=0
おなじみNTノベルのFAQ、11/14付け。
一項目目はトリニティブラッドの続刊に関する説明。端的に言えば、RAM単行本未収録分と未発表設定等をまとめた『トリニティ・ブラッド Canon 神学大全』の翻訳が為されるかどうかの問い合わせに関するモノ。どうやらDAIWONが続刊に関する交渉をする前の急逝だったらしく、「出る予定はありません交渉も出来ません」という回答。
二項目目は「**の続きは〜?」に関する回答。作品が多すぎるんだ待ってくれ、という悲鳴で応じている。NTノベルは二巻までを続けて出し、その反応で続刊のペースを検討していることが窺える。
三項目目は発売日に関するモノ。奥付が15日であるが、実際の発売日は10日らしい。これは俺も初めて知った。
四項目目はおそらくビニールパウチ(ブックカバーのことじゃないだろうたぶん)に関する回答。出版元で付けて売っている訳じゃないからこっちに問い合わせないでくれ、というもの。
しかしヲチが長くなってくると、ハングルが化けた漢字で作品リストが読めるようになってくるのも困ったもんだ。もっとも、ハングルをカタカナになおして意味不明のまま読むことはそこそこ出来るんだが。