そ、即日完売…?!

 今日は文献複写しに大阪府立大学へ遠征。
 「ソラが広い!」「道が広い!」「駅から遠い」「図書館のコピー機でノートコピーするなてめーら!」……etc.etc.
 うらやましいくらい広く綺麗な図書館だ……。

 で、まあ私のような人種が、しかも(ノーマイカーチケットの使える)金曜日に大阪地下鉄使ってそれだけで終わることがあるだろうか、いやない、というわけで……

 なかもず>なんば>ザウルス>とらのあな>CCOちゃ>AVION>なんば>梅田

 …の廃人コース。こらそこ、「予想通り」とか「針中野(or天六)はどうした」とか言わないように。

 ザウルスは「おとボク」の発売日状況を覗きに行ったんだ、が……「一般店舗分完売」(笑)! ありえねえ(笑)! 即日ってなんだよ!


 で、難波にできたメイド喫茶CCOちゃ」へ踏み込んだわけだが……。
 思ったより店内は広め。三宮の悪夢を思い出し、ちょっと安堵する。
 しかしテーブル配置上か柱の配置上の問題で、席が埋まると店を出るのに一苦労。
 アールグレイとケーキのセットを頼み、のんびりしていたら紅茶と砂糖瓶を持ったメイドさんが来る。「砂糖はどうしますか?」と訊かれたものの、答の前に脳内警報発令。「紅茶が出過ぎてたりするとシャレにならない事態を招くぞ?」と初めての店に対する必然的な警戒態勢発動。

 「……置いといてください」
 なんて嫌な客だ我ながら(ぉぃ)。わずかに出過ぎている感はあったけれど香りも飛んでなかった(ちゃんとアールグレイしてた)し、次回からはちゃんと入れてもらおう(苦笑)。ケーキは「天使の微笑み」という名前の付いた、ショートケーキの上部がヨーグルトになったもののイチゴソースかけ。紅茶・コーヒーとセットで800円、繁華街としては妥当なところ。

 メイドさんは「膝上スカ・白ニーソ」の人と「眼鏡両サイド短三つ編み・ロンスカ」の人の二人(?)。衣装については私はロンスカ派(身も蓋もなく言うと雛鳥クレア派)なので、両属性備えている点は高評価(苦笑)。しかしそれよりもマネージャーっぽい男性がカッコイイ。トレイの持ち方とかもキマってて、元はホテルマンかなんかじゃないのかと思ってしまった。つかメイド喫茶逝ってどこ見てるんだ俺。


 であ、複写してきた文献に戻る。