一般・ヲタ来訪者向け「ひとことで解る」(←ムリ)説明

 下の方でちょっとアジ入ってるが一般読者の気にするようなものではないのでスルーしてもらってかまわない。
 それでも気になる人には一言だけ、以前あるサークル(「朝鮮総連系」と一般学生は認識していた)と学友会(事実上「政治団体の集金出先機関」)の抗争について我々一般学生が持っていた感想の形式を借りて説明しておくと

 「ティターンズ(大学当局)と、ネオジオンサヨク集団)の抗争」

 ああなんてわかりやすいオバカなヲタにやさしい大学。

 結果、ティターンズと狂信者(政治的学友会)の圧政は強化され、一般連邦市民(無関心学生)は知らぬ間に戒厳令下、スペースノイド(経済事情を筆頭に大学への反発をなにかしら抱える学生)は監視下におかれ迫害される。
 こういう状況見てると「全共闘世代→サブカル」の流れは実に正確だったんだなと富野・大塚両名には頭が下がる思いである。
 もちろん私は「反半島・反厨国」スタンスなのでネオジオンには到底共感できないが。