「恋慕と同情」というやつは、「友情と恋慕」と並ぶひとつの境界事例。 どう読み違え、どちらに吸収し、どう距離をとるかは創作者読解者の永遠の課題。 同情だと判断し決めつけてしまえば仮に違っていても不作為犯のままでいられる。 そういえばそんなことを…

『天使のいない１２月』よりは面白かった。 詩希ルートはバッドエンドの方が好み。未優ルートのバッドはある意味トゥルーより本人は幸福だろうがちょっと許容できない。砂緒バッドはまああんなもん。恵バッドは存在しないっぽい。 ただやっぱり装甲の中途半…

＞私信 一階研究室私的書架の『マリみて』は既刊分揃いました。ついでにサークル「少女の王国」の同人誌『Innocent Rose』を追加。同人誌はもう一冊聖さま本があったはずなんだけどどこいったやら。 私的書架（三段カラーボックス）の許容量がそろそろアレな…