今読んでも面白い。

みならい忍法帖 1 (集英社文庫)

みならい忍法帖 1 (集英社文庫)

 これといいヨーコといい、ちょっと前だとARIELにDDSと、リメイクの嵐が吹き荒れる。消費者は正直だと思うよ、いろんな意味で。


 ビーンズがまたやらかした件については、最近の俺のコバルトやビーンズへのdisりっぷりを悪化させるだけなので割愛。昔書いた黒歴史少女小説論の論文とそれほど主張も変わってない。誤読や牽強付会、多少の事実リサーチ不足なんかもあるからその辺は複雑だけど、あれはあれであの当時の俺の「オタとしての全力」突っ込んだ代物だし、それなりに愛着も自信もある。岡山の某先生が脚注にエロゲタイトルや臨界点が並んでるの見て大笑いしてたけど、それも含めて「チャレンジャー」だったしね。


 今コバルトやビーンズに必要なのは元長ではないか(キリッ)。


 つまりそういう認識だ。