非常にまずいぞそれは。

 先月末教官に言われたこと二つ。
「どうして君はB級路線ばかり行くんだよ」
「それは君がオッサンになったからじゃないか?」


 俺が20日過ぎて一冊も新刊買ってないというのがオタとして致命的な事態じゃないのかそれは、と気付く。
 で、思い出したのが前述の二つ。
 「B級」なんて言葉は「A級」あるいは「『文部省推薦』的な気持ち悪いシロモノ」と、どうしようもない駄作の匂いしかしない「それ以下」が存在するから相対的に言えることなのであって、今月は(あくまでオタ方向において)いまいち本屋で尖った「B級」の匂いを感じない。で、「それ以下」に吶喊する気力すら落ちてきている。


 そんな俺がどこに流れるかというと純文学やA級児童文学あたりならともかくミリオタ御用達な技術系に向かうのだから困ったものである。


 「インフルから騒ぎ」で表向き身動き取れなくなってるので自室の掃除していたら、ケースごと行方不明になっていた『深淵』のカードが出てきた。なんかblogか動画用のネタでもやるかなあ。