その違和感こそが分水嶺だと思う。

ヤンデレアンソロジー「属性yd」 最新刊!
http://d.hatena.ne.jp/aliceyama/20090511/p1

経由元:ヤンデレアンソロジー「属性yd05 The School Romance」寄稿しました
http://d.hatena.ne.jp/a-park/20090512/p1

 今回もクオリティ高えwww。とりあえず委託待ち、と。



 あくまで表紙デザインに対する印象の話であって、アンソロジー自体の出来や参加者をdisる意図はないのだけれど、題字デザインなど、どうみてもコバルト本誌なのに、電撃にしか見えないという違和感がつきまとう。そして、この違和感こそが「ラノベ雑誌」と「少女雑誌」の境界なのだなあと思った次第。
 たぶん違和感の正体は、第一に絵柄がコバルト寄りではないこと、第二には目次羅列や背景がスッキリしすぎていること。