書きにくいなあｗ（ネタバレ的に。

ゆらゆらと揺れる海の彼方〈10〉 (電撃文庫)

　海獣の能力に関する設定のインフレーションや複雑さや万能さを除けば王道歴史群像劇、というなかなか人を選ぶ面があるが、旧ゾイド世代にはむしろそれが面白い。
　今回は過去編（シュニッツラーの回想編）完結ということもあり、内容に関してはノーコメントで。

灼眼のシャナ〈17〉 (電撃文庫)

　同じく内容詳細はノーコメントで。
　過去ログを読めばわかるように俺の今の読みは『暗夜鬼譚』ともうひとつ「何か」とのオーバーラップに視点が向いている。年明けを焦点にして文章にまとめるかな。