そんなのまでいるのかよ!www

3Dカスタム少女 公開セーブデータ 
http://dansoubisyoujo.a.orn.jp/customsave/

 偏読日記@はてなhttp://d.hatena.ne.jp/a-park/)さんで知って、一通り見たんだが……すげえw。
 オンボード64Mのデスクトップじゃ体験版すら動きやしない(ノートは動くんだけどね)のと、修羅場の匂いが全くしないのでスルーしてたけど、なんだか面白そうだ。
 記号論としても面白いんだけど、パーツであるがゆえに必然的に発生する「誤差」をユーザが吸収してしまう(?)ことと、その許容幅が興味深い。「ストレートであるはずのキャラの髪型において、末端のウェーブやハネは許容できるのか」とか、制服のカラーやブリーツスカートの配色はどこまで似せればいいのか、とか。
 『人工少女3』でもモデル造型とbmpの誤差はあったけど、『3Dカスタム彼女』の場合は、より誤差が生まれるシステムでありながら、パーツ制であることによる間口の広さがあるようで、『人工少女3』の「技術がすげえ!」という感嘆とはまた別の感嘆があるように思う。
 それは、どちらかというと、組み合わせによる実現とキャラの選定に対する「この発想はなかった」じゃないかなと。


で、見ていったら……

アルシャードガイア
宮沢 茉莉 西園寺 恵

ちょwwwおまwwww。なんというか、メジャーになったもんだなあ、ALG(笑)。