比留間さんは用法用量を守ってご使用ください。

 「渋くカッコイイキャラをやっている比留間さん(の中の人)」を知らない、あるいは知る前にコミカルなキャラを先に知ってしまった世代にとっては、どんなにシリアスなシナリオでも、彼の声が聞こえた瞬間にそのシリアスさが消し飛ぶ。これがギャップというものか。


 夏新番組アニメはアンティークくらいしか面白そうだと思わない。むしろ秋の『伯爵と妖精』のOPがどうなるかに興味があったりする。