分身の術

「こなたは俺の嫁」に飽きたら「こなたは俺の分身」で愉しもう!(シロクマの屑籠(汎適所属))
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070728/p1

経由地:はなてダイアリー、メンタコ
http://d.hatena.ne.jp/i04/20070801/p2

 mixiから芋蔓ってのはどういう表記にすればいいのやらw


 ……たしかにそれもありかも、と思う一方で、経由地やブクマのコメントでも書かれているけど、あれに投影できるってのはたぶん相当押しが強くないとダメだと思う。
 むしろオタは「平凡であることが取り柄」「地味な子」みたいなところにいくんじゃないかと思う。藤本や臨界点一派いうところの「少女漫画イデオロギー」「乙女ちっくイデオロギー」の帰結みたいなところ。マリ見てで言えば笙子とかそのへん。その点準は原典だとちょっとパワフルすぎた感があったり無かったり。ああ、マッチョ志向あると瑞穂にいくのか。


 こじらせたオタであるところの俺様はもっとどうしようもないところに行きますが。
 純粋(二次元的)に信じ続けてたら見事に現実(三次元)に裏切られて暴走するキャラとか、最初から信じるとか愛とかそんな物は幻想に過ぎないと割り切って邪悪になりきろうとするキャラとか。
 こなたより「言葉様、明日菜様、ファル様は俺の分身」の方が楽しそうだなと。なお当真未亜は分身ではなく俺の妹です(ぉぃ。