懐かしの推理小説。

　フォア文庫に収録される前、ハードカバーB6版の選集を読んでいたのは私が小学３年生の頃だったと思う。そのころから「少女」をシリーズタイトルに冠したものを読んでいた私だが、ちょっと調べてみてびっくりした。

少女探偵ナンシー・ドルー 戦線離脱

少女探偵ナンシー・ドルー ファベルジェの卵

なんなんだこの表紙は！！ｗｗ
児童書って絵柄じゃねーぞ！！ｗｗ

参考：http://www.aga-search.com/　内、
http://www.aga-search.com/831nancydrew.html）

イスどんぶり（絵師公式）
http://isudon.sakura.ne.jp/

　個人的にはトリックの点でサットンの書いたジュディ・ボルトンの方を好んでいたような記憶があるのだけど、ナンシーのアクティヴなところもわりと好きだった。多分、今ラノベ的に評価したら逆転しそうな気がする。旧版探しつつ新訳揃えにかかってみるかなｗ。

追記：

2007年06月18日 natu3kan 2ch, book 絵本が原点回帰。via:『okama氏が別名（※甘子彩菜）でイラストを描いているマジックツリーハウスとかもあります。（http://www.close-channel.net/archives/2007/06/20070615.php）』

引用もと：http://b.hatena.ne.jp/entry/http://netanabe.blog78.fc2.com/blog-entry-558.html
元記事：http://netanabe.blog78.fc2.com/blog-entry-558.html

えーーー！！ｗ
『マジックツリーハウス』って、小学生に割と人気で図書館でも回転速いのに……ｗ

『女王陛下の少年スパイ　アレックス』の荒木飛呂彦、『さるすべりランナーズ』の渡瀬のぞみといい、最近は華やかなんだないろいろとｗ。
もっとも、『おまかせ探偵団』の若菜等や、『ユーレイ』のかやまゆみなど、こう考えると先駆的だったのかもｗ。