ふと思ったこと。

 「エロゲ未経験者にポータル的作品を薦めるとき」の話は以前したような気がするが、「ラノベ未経験者やコバルト未経験者に薦めるもの」ってなんだろうねとふと思った。


 実際「通史」的な観点で「これいっとけ」ができないほど市場の回転は速いし(たとえば今「『東京忍者』いっとけ!」とか「『私闘学園』いっとけ!」はほぼ不可能だろうし、今「『丘の家のミッキー』いっとけ!」や「『妖精作戦』いっとけ!」は仮にあってもわからない用語が多すぎるw。)、そういう作品の入手は本気で運次第になるわけで、結局個人間の「強制貸し付け布教」がメインになってくる。したがって「何からラノベ少女小説)に踏み込んだか」というのはエロゲ以上に個人の経験で多様になるなあ……と。


 かなり煮えてるなあ……orz