「泣ける」ものの変遷
まあ個人的な話なんだがな。
ウィザブレの3で泣けて、半月の後半で泣けない俺だが、そのくせシャナの10では泣けるんだ。
もっとも、それぞれの質を考えれば半月とシャナは愛という点で類似しているようで実は全く別物で、むしろシャナの方での泣きは戦記的な泣きだということを自覚せざるを得ない。リバティランドの泣きと同類なわけだ。
俺みたいな病人は別としても、「恋愛」が泣かせの主力から退場しつつある、ということを考える今日この頃。
さて、そんな俺は
- 作者: 紅玉いづき,磯野宏夫
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