今読むと百合ｗ

闇がざわめく―ブラック・ガーディアンズ (集英社スーパーファンタジー文庫)

以前、ふたばで貼られていた画像に「百合物のエロマンガやエロビデオやラノベで埋め尽くされた本棚」があって、その中に『聖霊狩り』と『闇がざわめく』があった。
で、俺にとっては裕樹の早紀子に対するツンデレぶりを楽しむ作品だったんだけど、二次創作市場的には第一シリーズの『闇に歌えば』以来、放火魔×前金（克也×誠志郎）をメインとする８０１の寒天培地という認識だった。百合という認識はあんまり無かったのである。
しかし……改めて『闇がざわめく』入手して読んでみると、萌の妄想回路とかそういう問題以前に美也の描写がどうみても百合だったｗ。裕樹も復活したことだし、『聖霊狩り』揃えにかかろうかなあｗ。

Bitter virgin 2 (ヤングガンガンコミックス)

派手娘のキレっぷりばかりが目立つけど、深く静かに破壊戦仕掛けてきそうな幼馴染みの方が俺は楽しみだｗ。

神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン (GA文庫)

積んでたのを読了。『爆れつハンター』思い出す文章だった。擬音の多用に限らず、「榊ってこんな文章書く作家だったか？」と思ってしまう。基本設定に問題があるのかなあ……。