メモ。

http://rosebud.g.hatena.ne.jp/natu3kan/20061201/1164917259

ときメモ全6巻、ルームメイト、エタキュウ、メルティランサー、いろいろあったなあ……。
鉄コミュニケイション』も懐かしい。
第二版以降からG's文庫に取り込まれた作品*1もあるのでなおのこと複雑に…orz

ノベライズが、番外編(エタメロなど)でも全キャラ食い(同級生、ドラゴンナイト4など)でもなく、各ルートを正面から取り上げ始めた(館山『ONE』ムービック版、清水『Kanonパラダイム版以後)こと、小説版を「ひとつの(分岐後の)物語」としてユーザーが認識し始めたことと、鍵ゲーを筆頭とするエロゲ側の関係が気になる(葉っぱはここではあまり関係ない。葉っぱがクリティカルだったならパラダイム版の『痕』はああはなっていなかっただろうから)。
比較的早くから『ONE』を各ルート出してきたムービックの存在は無視できないようにも思うけど、同じムービックでも『ブルーブレイカー』(1の方)は酷かった。

そういえばエーベルージュにはガンマ文庫版もあった。富士見版が全キャラ絨毯爆撃だったのに対してガンマ版はノイシュに絞り込んでいた記憶がある。

*1:『ルームメイト』1巻、『はるかぜ戦隊Vフォース』など