くぁ〜〜〜〜っ!!
- 作者: えすのサカエ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/10/24
- メディア: コミック
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「これでようやくDEAD ENDも消え……」るわけがないだろうそんなことしたら!w
……ってそこで終わりかorz
コンフィデンシャル・コール―鋼殻のレギオス〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 雨木シュウスケ,深遊
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 文庫
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もりあがってきたぜwwwwwwっうぇ
- 作者: 岩永亮太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/08/17
- メディア: コミック
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「『貴族』『貴族』って…何よ虫ケラみたいに」
「貴族にだって大切な家族がいるわよ 好きな人がいるわよっ」
「それを殺してなんで正義なのよ 『不遇な平民だから』って言えば許されるの!?」
「だったら階級を盾にしているのは アンタ達自身じゃない!!」
惚れてしまいそうですお姉さん。『ウィザーズ・ブレイン』5上下もそうだけど、結局どっちに感情移入してどっちを虫けらのように殺すかと言うことでしかない罠。ただ「感傷のベクトル」が違うだけ。ファンタジーの熟成は、その身も蓋もなさを「フィクション」という弾圧回避素地から巧妙に抉り出す。露骨な形で溜飲を下げるようなものが評価されないことの源はそこにある。ハゲとか護樹とか。その意味においてシリアスファンタジーは基本的にアンチマジョリティでなければならないのかも。