一気買い＆一気書き

先日「ポート・タウン・ブルース」を買った古本屋で「ザンヤルマの剣士」全10冊を一気買い990円なり。保存用、というかもう1セット持っておきたくなったので。前に行った時に見つけてはいたんだが、二の足踏んでたのを思い切っただけなんだけどな。「若葉色の訪問者」も探さないと。

聖海のサンドリオン (コバルト文庫)

あいかわらずのさくま節絶好調でべたべたな話。
ファリス＠FF5でセガールなコックとか。
でもコバルトで海ネタはどうしても「天気晴朗なれど波高し。」と比較してしまう。ファンタジー系少女小説家にとって、ジャンル踏み越えてアドラステアの艦隊で大爆走するかのごとき須賀しのぶと同時代ってのは、ある意味とんでもない不幸なのかもしれない。

風水学園―逢魔が時の黒猫 (MF文庫J)

瀬川貴次読み慣れてからだとなんか非常に読みづらい、というかご都合主義臭がきつく感じる。一蓮よりもまだベタだし。

嘘つきは妹にしておく (MF文庫J)

悪くはないけどいまいち合わなかった。

Rozen Maiden 6 (バーズコミックス)

ゆびさきミルクティー 6 (ジェッツコミックス)

＞私信：上記二冊はいつものところ