な、なんだってー!!

メールで情報を頂きましたが(ありがとうございました)、終クロ⑦のページ数が
1000ページオーバーの上、値段が1250円という電撃文庫の歴史を
覆すような状態で出るとの事。
ううむ、上下にしなかったのはどういうことか疑問になる体裁。
まあ、ページ数も値段も個人的には全然問題ありませんが。

GF団さんより。


過去には600ページ800円の吹け、南の風〈3〉開戦への序曲 (ソノラマ文庫)なんて実例もあるわけだが、さすがに1000ページともなると強度的にもの凄く心配。実際4下とか5下とか、読んでるうちに捻れと開きが出てくるわけで。図書館の京極堂文庫なんか哀れなほど捌けてるし。
麻生俊平がイリーガルだったかモノクロームだったかのあとがきで「二分冊にすると千円超えてしまいますから」と語っていたのが印象に残っているが、千円超えたら1200円も1600円ももはや変わらんと思うのは俺だけか……?
まあそんな先の心配してる場合じゃないんだけどな。