エロイ話でごめんなさい。

韓流お笑い芸人中央日報さんが今日も絶好調の模様。ネタ元はいつものmumurブログさん。

漫画『嫌韓流』作家「従軍慰安婦問題は捏造」と妄言
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=66799&servcode=700§code=710

まあいつものカネカネキンコ節なんだけど、だ……。

キムPDは「おおむね日本文化界、出版界では『嫌韓流』に対して完成度が低いという評価を下していた」とし「『嫌韓流』の出版社も、右翼性向出版物を多く発行している所だ」と伝えた。 

……ポカーン……。
申し訳ないが、晋遊舎ってのはぶっちゃけエロゲ雑誌に関しては極左だと主張させていただく。

というのも、エロゲ雑誌ってのは、根本的にやばいところはやばいところとして金塊マーク*1などで隠したり、安全な構図のCGを使ったり、「実用」に耐えないサイズの配置にしたりするのが通常だったりする。雑誌段階で「実用」できてしまうと「基本的に提灯メディア」の役割たり得ないからだ。
ところが晋遊舎が出している『PUSH!!』はコレに当てはまらない雑誌だと俺は考えている。収録CGそのままリサイズ以外加工無し、重点を置いたゲームであれば文庫サイズ近いCG(もちろんエロイベントシーン)を配置したりする。ちぇりーそふと三分割後の作品乱発時期はしばしばお世話に………じゃなくてだ。E-log吸収後は剛田*2が頑張っているがそれでもまだぬるいと思わずにいられないわけだ。
そういう(スポンサーに対する姿勢を含め)経済面でも規制面でも開放的きわまる晋遊舎が右翼だなんてバカ言っちゃいけない。むしろサヨク内政干渉に硬直した上部メディア、頭の固い規制論に対する「革新側勢力」と考えるべきだと思うね。
サヨクはいい加減自分たちが、社会的には「硬直した(サヨク史観的には「打倒されるべき、悪の」)支配層」であり、(革命・階級闘争によって)吊される側にいることを自覚すべきではないか。

*1:パソコンパラダイスとかな

*2:某TG誌のこと。