現場を見てみよう

カルチュラルスタディのイベントが今年は京都で開催されるらしい。

どうも過去のセッション配置とか見てると
「植民地文学からウルトラマンまで」という感じで、開催形態も「限りなく学園祭に近い」というかむしろコミケとかJGCに近いような印象。
聴講・発表エントリについてもわりと間口が広そうだ(京都新聞が小さな記事にするらしいから一般聴講も可能らしい)。
で、「宣伝よろしく」的な話が出たのでふと考える。


魔王陛下軍団の人々(いつもネタ頂いてお世話になってます)とか、逆に相容れない人間にプロ奴隷とか馬鹿なレッテル貼ってる人々(レッテル貼り=継戦能力枯渇の自白だよな……)とかはこういう場で思う存分殴り合ってくれれば面白いのに……。


……いや、運営サイドに向かって不謹慎なのは十分承知だ。もしもリアルファイトとか起きたら困るのはわかっている。

しかしどちらかというと、質疑応答で微妙な沈黙が起きるよりは、紛糾する方が面白い、たとえば左翼系植民地研究に向かって資料持ち込み証拠付きで喧嘩を売る、いわゆるところのネットウヨ聴衆がいてもいいのではないかと思うのである。

顔のでないブログで無知を晒すかのようなレッテル貼り&都合の悪いコメント削除に終始するよりはよほど生産的ではないか(邪笑)。悪魔の証明を要求することなどナンセンスな空間(と私は信じている)で、白黒ハッキリさせてもらおうじゃないか(邪笑)。もちろんイベントの質を落とすようなソースでの議論はしてもらいたくないが……面白ければいいか(邪笑)。

詳細については今年度公式サイトがまだ出来ていないので、公開されたら続報を上げていく予定。


以上、俺的宣伝活動。
京都新聞が悪いとか言うわけではないが、京都は寺前議員の例を見るまでもなく左翼が強いので、バランスは大切だろうと偽善的なことを言ってみるテスト。

なお、このエントリは場合によっては消えます(笑。