そろそろ

今夜あたりからおとボクについて書き始める予定。
駄菓子菓子(←年のばれる表記)。
ひっじょーに辛い評価なんだわ現状の私では。
まとめサイトや信者系サイトの人には悪いけれど、「結局同じ穴の狢」というところに行き着いてしまう。由佳里シナリオ未読ゆえに最終評価とするには躊躇うけれど……

しかし、その傾向から眺めるだけでも、「おとボク」が明らかに一般的「エロゲー」とは違う世界観を持つ作品である、ということだけは理解していただけるかと思います。

ごめん私には同じ世界観に見える。というよりも、違う世界観を書こうとして、市場の問題からか徹底できていないように感じる。そこが結局、12月26日にも書いたように

 で、当たり前であるがメディアの特質上、主人公はどうあっても「男性でなければならない」。さて、どういうさじ加減でやってくれるのか、と全く一般プレイヤーとは異なる期待をしつつ。

の「さじ加減の誤り」ということになってくるのだろう。エロゲという「枠」の中に押し込められてしまったことは非常に残念であると言うしかない。

以下、気分次第で各論。