試験問題

 大阪電気通信大学定期試験問題(御影さんより)。

問3.秋子さんは、にくまん2個、たいやき3個、バニラアイス1個を買ってくるよう
あゆちゃんと名雪ちゃんに言いました。これで代金は1000円です。しかし、
あゆちゃんは、にくまん1個、たいやき5個、バニラアイス1個を買って1000円でした。
名雪ちゃんは、にくまん2個、たいやき1個、バニラアイス3個で1400円でした。

(1)にくまんの値段をX円、たいやきの値段をY円、そしてバニラアイスの値段をZ円
として連立方程式を作れ。

(2)にくまん、たいやき、バニラアイスはそれぞれいくらか。


このような問題が多数占めていたそうだ。また、その大学教授の講義の例題には
12人の妹がどうのこうのとかそういう話題が盛り沢山だそうです。

 ………え〜、教職課程で非常にお世話になった先生(今でも時々キャンパス内で遭遇する)が役員を務めておられる大学に向かってはすっごく言いにくいですが……大丈夫か大阪電通

 うちの大学でも民法(政策科学部)のY本先生が「A、R、Sが登場する問題」(A=ゴリ。R、Sは推して知るべし)、「国立B大学U研究室の実験動物T(メス4歳ハスキー犬)、日頃Hが世話をしているがその日はNが散歩させていた(顔コピー付き)」「碇シンジ君は未成年のため問題には登場できない」な問題を連発していたからあまり笑えない……。