どこまでネタに走ってオッケーですか?

 年末20-24に行われる特別集中講義。担当の先生はユダヤ系のアメリカ人女性。
 ハンドアウトで指示された「第一回の講義には日ごろ読んでいる最近の雑誌を持参のこと」。

 ……先生、私が日ごろ読んでいる雑誌は、比較的安全圏でこれか、これか、これ、研究分野と絡めればこれこれのほぼ二択。

 いずれにしても、どう転んでもろくな方向行かないのが明白。

 いっそ一発ネタにこいつというのも考えたが、コーディネイト役のN教授に「マニアックなもの持ってくるの?」とやんわり釘を刺されたので回避が無難かも。とはいえ内容的にはフェミニズムと親密圏の話なので最後のネタ手段でもいいような気がしている。


 あ、さすがにドイツ軍と戦時中記事が多いこいつを持っていくと「喧嘩売ってんのか!」という事態になりかねないのでパス。そこまで偏狭な先生ではないと思うけど、コーディネイト側であるM教授、N教授の両名にぶっ飛ばされそうな気がする。



 …………でもネタのために羞恥心と危険を顧みないのもヲタというかむしろサイト管理人の特徴…………(ボソッ)