だからな……

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/884385.html
二次元エロより９時台ドラマと二時間ドラマの方がよっぽど影響でかいってのに。
これは二時間ドラマにどっぷり漬かってた俺が言うんだから間違いない。
人間なんか欲でしかないことを徹底的に教えてくれるんだぜあの世界は。
都合の悪い奴は片っ端から殺すし、自分より人気のある役者や芸者は鴨川に沈むし、男は色と権力の亡者で女は金と地位の亡者だし、犯罪者でも主犯はのうのうと復讐の刃を逃れるし。
そんなもの見慣れて育つからエロゲアニメ小説問わず三角関係には死人が出ないと気が済まない身体になっちまうんだと小一時間。

エロゲ規制する前に新條と刑部を取り締まれ、というのも書き飽きたので、
エロゲ規制する前に古谷一行と火野正平を取り締まれ、とでも書いておく。
小中学生にとっては、「元祖混浴露天風呂連続殺人事件」こそがぶっちぎりにエロいテレビである。
あと推理系だとあえて言うなら峰隆一郎だな。時刻表ミステリの皮を被ってエロシーンがもうね（以下略

消失と再燃

またハルヒ関連が盛り上がっているらしい。
うちも以前「ハルヒ＝アザトース、萌えクトゥルー系譜説」上げた過去があるが、キョンもハルヒも神だというのを見て脊髄反射的に
「元の世界（天界みたいなもん？）でくっつけないからと、それを可能にする世界をもう一個作ってしまったというとんでもない男女神がいたなあ……」と

聖女の招喚―プラパ・ゼータ〈1〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)

こいつを思いだした俺ザンギエフ。
展開自体はジャンプ系とボニータ系を足して割ったような王道で悪くはなかったんだが、いかんせん装飾がワンパタかつクドイという問題があった。あとディーノが行いを改めていくランスみたいで気持ち悪かったっけｗ。
「鶴屋家の掟」以来改めて揃え直そうかという熱も再燃してる俺ガイル。

１人で喫茶店。

せっかくなのでケーキが食べたくなったので、新京極に出る。
硬派な店が行きつけにあると非常にありがたい。
で、カウンターでチーズケーキとコーヒーを前にコバルト文庫読んでた俺。

恋のドレスは明日への切符 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫)

扉の外のパトリシアでｗｋｔｋしたコバルト読者と修羅場属性の最悪ハイブリッドは俺だけでいい……orz

あとは順次崩し。……麻生がまだ化ける気配がないのがなあ……。とりあえず３巻までは待つつもり。マリ見ては…ネタバレ自粛の方向で。

マリア様がみてる 26 クリスクロス (コバルト文庫)

つばさ〈2〉 (MF文庫J)

馬の足の会

そういえば、「蓮川を応援する馬の足の会」的な存在を、最近のマンガアニメ小説等で見かけなくなった気がする。「しっと団」はやたら増えた気がするけど。