戦争に行く理由がない。

「モテないんじゃない、面倒くさいから」 恋愛に乗り出さない男が急増中
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1180170.html

 

 ひゃっほう二次元最高!



 だけじゃオチがないなw。氷川のところから拾ってきたけどw。
 つかメリットないんだよね。俺が死んだら鑑識と役所の人間と監察医(変死で行政解剖になるから)は泣け!とまで覚悟決めてると。


 「ラノベ少女小説の違い」「ラノベがあれほど多様になったのになぜ少女小説は相変わらずなのか」という問いに「逃げ場がないことによる」と俺は答えることにしている。少女小説は「金と地位のあるイケメンさえつかまえればそれまでのカテゴリ(貧困、孤児、凶状持ち等)はチャラになる」という特性、一種の逃げ場がある(ただし、その一方で地位・属性が従属的なものに堕するとの指摘にも事欠かない)。男性向け及び、楽魔女のようなとことん我が道を行く少女たちにはそれがない。したがって求められる結末が多様化せざるを得ない。
 現実でもこれは同じで、男性には逆転要素がない。むしろ時間と稼ぎを飲み込まれる存在に過ぎない。だったら躍起になって捕獲に走る必要などコレッポッチもない。


 「メディアの向こうでだけ華やかな」戦争と恋愛を同一視する俺に言わせれば、「戦争に行く理由がない」。アメリ貧困層男性でいうところの永住権や国籍やらに相当するものが、現代日本にはカケラもない。そりゃ家制度がガチガチに機能してた時代で、自分が動かなければ家が滅びるとでもなれば「いざ大祖国戦争」とばかりに動き出すのだろうけど、そんな時代でもない。男性が厨房から閉め出されてた時代なら、「侵攻しなけりゃ食えない」となるところだけど、コンビニやスーパーの総菜売り場が充実した今はその必要もない。ああ平和ボケって素晴らしい(棒読み)。
 つーかなにより俺ら氷河期世代にゃ「戦費」がないわな(笑)。「無駄な軍事費」は切りつめないとね(棒読み)。


 以上、mixiの使い回しでした。