所用で神戸へ。

 実家住まいというのはいろいろと不自由なもので、特に年末となると大変です。いきおい「なにかのついで」で出ることになり、移動時間を潰すものを消費する羽目になります。それに伴い衝動買いも。

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

 鏡花やフーケよりも赤城毅思い出してる末期オタ一匹。

メイド諸君! (1) (ガムコミックスプラス)

メイド諸君! (1) (ガムコミックスプラス)

 あー、雁狩ひろしが懐かしいねw(↑3巻まで読んだ)。
ぼくのマリー 1 (ヤングジャンプコミックス)

ぼくのマリー 1 (ヤングジャンプコミックス)

 いかに舞台が現代のメイド喫茶であっても、そこにある物語自体のお約束は(物語イメージ上の)郭ものと大差はないのかもなあと。ただ違いは幻想の強度だけ。まあその程度の覚悟もないならその程度の想いだったってことだ、と冷笑できること自体が相当壊れてるってことでもあるんだけど。


 リアルの私を知る人は結構誤解してくれやがりますが、私は日本橋秋葉原行ってもメイド喫茶に通う人ではありません。喫茶店に関してはふらっと図書館のMeetsや596.6漁るような「スイーツ(笑)」の人なので、フードもスイーツも中途半端な店には魅力を感じない(過去行ったその手の店で二度行った店は一軒だけ、それも二度目は悪友に連れられて)というのもありますが、なによりも放っておいてもらいたいので、「砂糖いくつですか?」なんてノリには根本的についていけません。ああ、もちろんクレア・バートン@雛鳥派なのでロングスカート以外認めないてのもありますがw。

 むしろおまけメインでw。