重要なのは、絵か、それとも

アダルシャンの花嫁 (角川ビーンズ文庫)

白「よーし、大丈夫だ、俺はロリコンではない！」
黒「つーかてめえロリヒロイン登場前から数字タービン回ってたじゃねえか！」
白「大丈夫だ、ロリ脳は変態だが腐脳は変態呼ばわりされない！」
黒「だいたいついこの間までフェイトたん９歳にハァハァしてた貴様が変態でないわけがないだろう！」
白「なにをいうか、俺はフェイトたん１９歳にはもっとハァハァしてたぞ！　白い悪魔には絶対無理だが！」
黒「そのカプ相手がエリオって時点で力の限り間違ってんだよてめえ！　（検閲削除）の機会を窺ってる間にキャロに（検閲削除）されて裏切られたと憎悪を募らせた挙げ句にキャロの上下が泣き別れなんて妄想するやつのどこが大丈夫なのか、12000字以内で書いてみろ！」
白「悪魔相手なら塵も残ってないよね」
黒「そういう問題じゃねえ！」

移動中に読了。
続きに手を出すかどうかでいえば、「パス」。
「文学的表現」で書くならば、「張力が足りない」というところ。『風の王国』読んだ時もそうだったけど、徹底的に葛藤が入る一番面白いところが既に取り除かれているような感じ。どうもあわなかったらしい。

ちなみに白と黒は逆ではなくこれが正しい。