なんとなく。

危険な世界ミッドチルダ
・戦闘機人の13人なら大丈夫だろうと思っていたらもっとタチの悪い悪魔10人と犬一匹に襲われた
・首都からすぐの市街地で女の子が返り血を浴びて立っていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとフェレットの死体が転がっていた
・杖構えて突っ込んで、倒れた、というか轢いた後からさらに射撃を加える
・戦艦が悪魔に襲撃され、妊婦も「養女も」全員ボコボコにされた
・射撃地点から10mも逃げないうちに三人の魔王に捕捉され襲われた
・女性のほとんどが大規模破壊経験者。しかも魔法少女が世界を救うという都市伝説から「幼女ほど危ない」
・「休暇を楽しもう」といって出て行った公務員が5分後ボロボロの幼女を拾って戻ってきた
・「最深部にいれば襲われるわけがない」と傍観していた指揮官が数秒後瓦礫の上で倒れていた
白い悪魔から半径200mは砲撃にあう確率が180%。一度ディバインバスターで撃たれて、またスターライトブレイカーで撃たれる確率が80%の意味
ミッドチルダにおける事件による死傷者は1日平均120人、うち約20人が機動6課の巻き添え。


でも少年法万歳。
名前が出るのは辛うじてヴァイスとルキノとヴェロッサの三人か。ヴォルケンズは器物か個人かで見解が分かれるだろうが、使い魔に人格認めないとナンバーズ皆殺しにしても器物損壊で片付くので面白くない。スカリエッティ・コピー胎児に対する堕胎罪はさてさて。