お。

12・24クリスマス爆砕大衆行動にて歴史的大勝利
http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/20061224/1167060677

革命的非モテ同盟、「クリスマス爆砕大衆行動」 アジ演説を大々的に敢行
http://www.akibablog.net/archives/2006/12/post_966.html

レポート上がってた。
ノリノリだったみたいだなあ……w。

ちょくちょく特亜系な運動のビラとかメールとか流れてくるんだけど、こういう運動は主義主張は別として「一文にもならないのに寒い中暑い中デモやるってのは、楽しいからやってるんだろうなあ」と改めて思ったw。

しかしながら権力の中の人も24日に勤務をするという状況から見えるように本来は階級的同志であり、その証拠に我々に対して同情を示す態度をとっていた。ここに一筋の光明が見え、さらなる大連帯の広がりを予感させるものであった。

気になったのはココ。
学生紛争や新宿フォークゲリラやらと違って、この論点だと「学生と機動隊員」の間にあったような資本的な階級差が消し飛ぶのが面白いと思った。

内ゲバ禁止」……はどうなんだろう。まだ「かすかながら希望を持っている」層とそれを「完全に捨てている」層との断絶は埋められるのかなあと思う。完全に捨てている身からすると、救済を求めたり、その救済を二次元で代替しているとする主張にはなんか違和感を感じる*1

いやまあ俺だって二次元人だけどさ。なんか「救済」論は違うんだよな。こないだの「他人の名前呼んで喘いでるヒロイン」の話じゃないけども。「恋愛=戦争」視角の本来の使い方で、戦記もの読む気分でエロゲやってるからかねえ……。まあいいや。

*1:再分配的な主張は言わずもがな……それは一歩間違うと統一教会だから。