さっさとてったーい、しばくど!

……とやらかすために必要なコストと国民が支払うリスク。

[社説]国民に飛び込んでくる親北反米の請求書
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=080000&biid=2006071555998

昨年を「米軍撤収元年」と宣布した親北朝鮮左派勢力の目標は、スムーズに実現しつつある。盧政府が2012年を目標に推進中の戦時作戦統制権(作統権)還収について、ベル司令官は「韓米連合司令部を解体し、韓米両国がそれぞれ独自の司令部を構成する案を検討中だ」と明らかにした。しかし、独自的な情報監視能力すらない状態で、「自主」という名分のもとに推し進める作統権還収は、韓国国民を今よりも深刻な北朝鮮の軍事的脅威にさらすだろう。まさに、金正日政権と国内親北朝鮮左派勢力が狙うとおりだ。


さらに、反米・脱米のための「自主費用」は天文学的だ。盧政府は、世界唯一の超大国である米国にもできない「自主国防」をすると言って、07〜11年の間に151兆ウォンの国防予算が必要だという請求書を出した。計画どおりなら、今年22兆5000億ウォンの国防予算を毎年9.9%ずつ増やさなければならない。国民は早期警報機4台(1兆5000億ウォン)、イージス艦3隻(3兆ウォン)など、韓米同盟が堅固なら急がなくてもいい費用を負担しなければならないのだ。

前段はどこかで見たような構図の記事。
後段は自主防衛論のコストの記事。
日本でさえいろいろ提供拒否されてるしなあ……。


それにしても、日本が絡まない限りにおいて日本のマスゴミよりはるかにまともなのは七不思議のひとつだと思う……。もちろん最後の不思議を知ると「窓に! 窓に!」。