「戦犯」が消える日

 特定アジアがうるさい「戦犯」という用語。
 ぶっちゃけて言ってやるよ。現代日本で「戦犯」なんて用語、特定アジア的定義ではもう一般に流通してないから。このご時世「戦犯」っていう言葉を特亜的意味で使う人間はもはや「一般人では」絶滅危惧種に近いから。
 もちろん法律屋的な見方をするならば名誉回復決議やS.F条約11条とかの作用によって「そんな言葉は存在しない」という言い方もできるんだが、ここでは特亜がどうこうとか政治論争的なものとは関係なく「言葉として通用しなくなっている」ってことを一度振り返っておく必要があるんじゃないか、ってこと。
 超・バカの壁の向こう側がうるさい方、つまり東条首相とかを示す意味のそれではない言葉は、実のところ巷にあふれかえっている。


 つまりだな、オタ界隈だと「福田 己津央@主人公を脇役にしてしまった罪」とか「那須博之@地獄に堕ちろ監督どもな罪」とか、ヤシガニとかコリア日日の監督とか。もっとありふれたところだと炎上ピッチャー、チャンスに三振、決勝オウンゴールとか。要するに失敗者やすべてをパーにした罪としての意味。実際には「大ゴケの責任」「敗戦の責任」としての意味で通用しているわけだ。そのうちWW2に限って誰のことかと質問しても某陸軍参謀とかの名前が真っ先に出てくるようになるんじゃねえか?w


 で、何が言いたかったかってーと、

 ジーコを筆頭に代表選手がその中に入るかどうかは行い次第。

 ってだけのことなんだがな。あー長い枕だったw。



 ま、これからもタカリ続けたいなら一旦再定義しないとダメだろうね。可能かどうかは別として。


追記:で、今日の戦犯誰?w