講堂と戦車。
時計台の亡霊と、真夏の廃工場の亡霊は基本的には同じだと思う。
封印に意味があった高度成長期時代ともはや封印に意味がない貧乏くじ*1時代の差、また封印のお札自体が嘘と捏造だったことが発覚した*2ってだけの話で。そして封印というヤツは綻びたところからブチ壊れるのがお約束。
『美少女ゲームの臨界点』をパラ見。
………「肯定」の空間を基礎とする読みはいつまで通用するのかな、と思いつつそもそも俺異端じゃんとorz。だから戦争映画なんだってば、と異端説うそぶきながら、『ＲＰＧマガジングレイトvol.2』の「いかにして戦争映画をぱくってガンダムRPGシナリオ組むか」の桂コラムみてみたり。
『ちょびっツ』４〜６を借りだしてくる。
ノイエ・シルチスは正しいのかもしれない。とりあえず黒いいよ黒。
