たまには回路を回せ

※本エントリは仕事中に回った妄想タービンによる一発ネタであり真面目に読むと損します、きっと。


 ツンデレという概念を、「不器用・無愛想で深入りどころか接触も避ける、だが義理堅い(信頼には応えるし務めは遂行する)」+「特定の相手には本音が出る(自己の特別性を肯定)」という形で分解すると、それはなんてことない少女漫画の相手役野郎に類似したものになるような気がする。
 まあつまりは自覚後の高屋敷昴のことなんだがなw。硬派で真面目だったのが相棒だという認識が崩れた途端悶々と、どうみてもツンデレだろあの男w。そういう男に互換可能であるんだから、そのバランスをDQNな方向やイカレタ方向に振り替えてバリエーション取ると、多くの少女漫画は無口系ツンデレ系のエロゲに互換できるかもしれないな〜、と回る妄想エンジン。


 『はいぱあ〜』だと、
 「共学化された女子高の第一期生になった主人公、男子防衛部隊で竹刀の姉キャラ(実は従姉か義理姉)、危ない生徒会長(当然のように女装主人公に興味を示す)、悪の総帥はあまりにそのままなので姉キャラに警戒を示す同級生『キスしてくれたら隊長を助けてあげられるけどどうする?』、でもって女性向けに冷たい眼鏡男の担任……。……おや、一歩間違うとオマケの(銃声


 まゆたんだと
 「開幕速攻で生徒会室に襲撃・監禁・逆(検閲削除(なぜか初めて))、しばらく監禁され生徒会でのヒロインを見ている間に(中略)、一方主人公の姿が見えなくなったことに危機感を感じる幼馴染みがライフルをバズーカのように担いで『その淫乱な顔を吹っ飛ばs


 前者はともかく後者は絶対売れねえw(←そもそも変換元が間違っています)。