エンブリ王

研究室の先輩が持ち込んでいたカードゲーム、「エンブリ王」。
ゲームとしては、カードを配り同時に出し合うもので、カード数値の高い方が低い方のカードに優越し、使用済みカードを得点として取れるというもの。数値に加えて「みざる・いわざる・きかざる」の三属性が三すくみの関係になっていて、該当属性に対して数値を二倍と計算できるという要素が加わっている。
ちょっと気になったのでぐぐってみたところ、理化学研究所の一般公開で配っていたものらしい。
http://teabreaker.cocolog-nifty.com/km_an/2005/05/post_18d7.html(嘉茗庵さんより)

細胞系カードや遺伝子系カードはちょっと引くかもしれないけど、人物カードはなかなかに萌えますな。嘉茗庵さんでの画像だと、左端の1・大学院生、2・テクニシャン、10・所長、8・ラボヘッド、4・獣医師(ちなみに6にポストドクター)。

制作は発生・再生科学総合研究センター。
http://www.cdb.riken.jp/jp/index.html(日本語サイト)、サイドバーの一番下からダウンロードできます。

獣医師たん(*´Д`)ハァハァ。しかし「テクニシャン」のカードに女性キャラあてますか……w。