時系列矛盾。

を、総統閣下が復活してるw。
愛って偉大だよなあ(二次元でも)、とか思いつつ、むしろ「避暑が怖くて姉属性がやってられるか!」に漢を見た(笑)。


なんか「心神喪失してるらしい」「いや・・・それよりも総統閣下がもうだめかもわからんね。」と聞いたから覗きに行ったらきっちり復活してるし。
心配したわけじゃないから! 8割方「はぴねす!」で復活してると予想した上で見に行ってるから! 「絶対領域」でヤケ大散財するかもとかなんて、これっぽっちも思ってなんていないから!(←気持ち悪いからヤメロ(殴っ蹴っ投っ))
まあそのなんだ、「君を笑いにきた。・・・・こう言えば君の気がすむのだろう?」 ってことで。



さて、世界観を一致させる複数作品において「時系列上矛盾を起こしてはならない」と考えるのはある意味においてヲタのサガであるし、二世代前の「おたく」はむしろそういったあたりを詰めることで空間を共有していた気がする。それが「オタク」になるころには、制作販売側の曲芸商法に慣れきったのか「劇場版とTV版は別物」という認識が浸透していった気がする。エヴァの投げっぱなしとかによる劇場版への派生じゃなくて、むしろスニーカー・ドラゴンマガジン系作品展開の影響のような気もするけど。今はどうかというと、やはり「別物世界」を比較的容易に受け入れるのだろう。メディア固有の展開による並列、分岐を内包するゲーム、あるいはゲームを原作にした作品、両立はいくらでもできてしまう。ましてや主人公自身が同一期間内に複数の異性や同性と関係を持ち複数の敵に複数回殺され異性に監禁拘束され復元すると20体分くらいになる肉片へと分割される(マテコラ)のがゲームの常であり「純愛とコンプリートを両立する」層が中心を占めているのだから。


まあ幸いにして、Xuseは自社内、つまり自社作品世界内部にパラドクスを粉砕できる機構を持っている。そういうわけなんで、「ゆんちゅ(仮)」主人公は時深さんに拉致されてそのままエターナルで消えてもらうと言うことでどうだろう閣下?w

(本エントリは半分私信の勢いなので真に受けないようにw)