リアル不破議長

なんとなく二条下車>京都地連で小松パンフゲット失敗>看板を目にする>本屋ハシゴ>四条河原町で生不破哲三議長見物。書記長引退してからますます印象が丸くなっている気がする。それでも志位よりは技術的にも印象的にも遙か上だと思う。
同じ党でも花園駅前のオッサンや走行中の民主党街宣車が感情論一辺倒で酷い電波欲だったのに対して、同じ「あんたの言うアジアってどこのことだよ」*1節でもそれなりにノれる演説だったかも。
ただ、阪急百貨店前のロープの張り方は最低。あれでは狭すぎ。


それにしても、投票できる党がある人はまだいい。
「消去法でしか投票できない国民」の「本当の声」はすべて抹殺されるしかないんだから。若年層が抱えてる無関心の原因は政治不信ではなくむしろそこだろうと思う今日この頃。

*1:まだアフガンまでアジアの視野に入れていただけ民主党よりマシか……。中共傾斜は変わらないけど……。