汝、目をそらすことなかれ!!
人柱前に数字板。
トリニティ・ブラッド―フロム・ジ・エンパイア (角川スニーカー文庫)
- 作者: 吉田直,THORES 柴本
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2001/04
- メディア: 文庫
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実際男性キャラ比率の高い作品の場合、キャラに感情移入できるかどうかについてはラノベ板該当スレよりも数字板ラノベスレで聞いた方が明快で多角的な回答が得られるという経験から。
で、結論として面白い。絵があまりにもダーク寄りなのでちょっと引くが、面々のノリは軽いし、戦闘にテンポの悪さこそ感じるものの読みやすい。主人公は仕掛けボウガンのアイン*2みたいなアーカード*3が神父の格好ではぐれ吸血鬼退治。で、同僚に機械の神父。主人公は教皇庁のゴミ処理係で吸血鬼帝国の炉里ぃな女帝とも因縁有り臭い。完結はあり得ないけど次はROM借りてくるか。
おまけ:(11日登場のアレ続報)園原中学校文化祭・サバイバルスタンプラリーにおいてサージャント木内に捕まった西久保君は(某板でおなじみの)「アイゴォー!」ではなく「ぎゃ(きゃ?)あああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあっ」と叫んでいる模様。ちなみにサブミッション48連コンボの「仏壇!」はやはり同じく「ブツダム!」らしい*4。
おまけ2:某教授に「『耳なし芳一』は三角関係の話だ」と断言されてしまった結果、萌え変換どころか修羅変換までやってのけてくれる我が思考回路。