そんな場合じゃないけれど

再会と変貌。

以下、Dr.Sへ。
情報からはぶっとんで変わったなあと思っていたが基本的には変わってないようで安心した。
いろいろと危険だとは言っていたけれど、「作品世界」が自己の感覚と当該対象の間にちゃんと介在しているうちはまだ大丈夫だと思う。
ところで、一本目は比較的狭い範囲で対象が推移し、二本目もまた対象範囲は絞り込まれている。三本目は範囲的にも広いため、君自身に属性が見えてくることになると思う。そのとき何かを悟るか、それとも凹むかは君次第だが……。